健康経営

健康企業宣言を始めて1年、定期健康診断、歯周病検診、朝礼時の健康体操、ヘルスリテラシーの向上と様々な取り組みを続けてきた。最近のニュースでも特色ある取り組みが報じられている。歩数計を配布しスニーカー通勤を奨励、健康の目標達成に応じてボーナス加算、絶縁宣言など枚挙にいとまがない。東京証券取引所も「健康経営40社」なるものを発表し企業評価の新たな指針になってきている。働くもの一人一人が健康維持増進に配慮し、いきいきと働いてこそ企業の持続的な成長につながっていくと考える。

コロナ感染症の第2波が襲来してきている。感染症流行初期の3月からリモートワークに切り替え、まず事務所の密室、密集を回避、お客様にもご要望があればリモートでのご相談体制をご提供している。当たり前ではあるが「命を守る」ことが健康経営の大前提になる。心身共にストレスを抱える環境の中ではあるが、社内コミュニケーションを高め、社会的責任を自覚し、お客様のご要望に誠実に答えていきたい。

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