東日本大震災被害者に哀悼の意を表します

2011年3月11日14:46 モーメントマグニチュード9.0あれから8年が経過しました。地震・津波によりかけがえのない多くの命が失われ、今なお原発被害を含め多くの方が不自由な生活を強いられていることを思うと哀惜の念に堪えません。

4月7日に宮城県沖を震源として発生した震度6強の余震をはじめ、5月31日までに発生した余震は、最大震度6強が2回、最大震度6弱が2回、最大震度5強が6回、最大震度5弱が23回、最大震度4が135回。

・人的被害(死者19,689人、行方不明者2,563人、負傷者6,233人)

・住宅被害(全壊121,995棟、半壊282,939棟、一部破損748,109棟、床上浸水1,628棟、床下浸水10,075棟)

・非住宅被害(公共建物14,527棟、その他92,056棟)

・県外避難者37,855人(復興庁に報告のあった岩手県・宮城県・福島県の方2019年2月7日現在)

総務省消防庁平成31年3月8日とりまとめ第159号

津波により冠水した面積は宮城県、福島県など6県で561km2(山手線の内側面積の約9倍)多くの尊い命とともに家屋や産業に大きな傷跡を残した東日本大震災の被害規模は、16兆~25兆円にのぼると政府は試算しました。

農林水産省地震と被害の被害状況

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